雨樋工事
雨から住まいを守る、縁の下の力持ち。不具合があればすぐに雨樋工事を!
雨樋は建築物に降り注いだ雨水を排水する道筋の役割を担っています。
うまく機能しないと雨水が外壁を直接伝って地上に落ちるため、結果として外壁の劣化や浸食の原因になってしまうこともあります。
変形は破損などの不具合を発見した場合は、早急に修理・交換を行うのがオススメです。
以下のチェック項目に一つでも当てはまるものがございましたら、当社までご連絡ください。
- 割れたり変形している
- 雨樋から水が漏れていたり、雨水が軒先から垂れてくる
- 雨樋の取り付け金具が錆びたり、外れている
- 雨樋の色が変色してきた
- 現在の雨樋を取り付けてから20年以上が経過している
雨樋工事のポイント
適切な勾配をつける
雨水をしっかり排水するためには、雨樋に適切な勾配をつけることが大切です。
一定方向に流れるか、傾斜が強すぎて住まいの景観を損なっていないか、などバランスを見ながら適切な施工を行います。
建物や屋根に合わせた素材・形状を選択
吊型や下から固定するタイプ、半月型や角型などの多種多様な形状が存在し、屋根の形状に合わせて最も適したものをお選び致します。
素材には「塩化ビニール」「ステンレス」「ガルバリウム」「銅板」の4種類がございます。
耐久性などを踏まえて予算に合わせてご提案いたします。